厳選した素材を心を込めた手仕事で
季節感あふれる和菓子をご提供致します

 

秀峰「若狭富士」をあおぐ古街道の若狭高浜にのれんをかかげて百余年、明治三十八年の創業以来、四代にわたって家伝の『六方焼』をはじめ四季折々のお菓子をお作りいたしております。
「良いお菓子は良い原材料から」をもっとうに日々製造いたしております。

大次郎からのおしらせ

お知らせ

Thoughts for making sweets

良いお菓子は良い原材料から

01

青の水

aonomizu

初代は良い水が湧き出るここ青郷(あおのごう)の地を選び創業しました。霊峰青葉山の裾野に広がるこの地には、昔から天然のミネラルを多く含んだ自然の地下水が豊富にありました。ここに湧き出る青の水は、和菓子作りに欠かせない材料の一つです。

02

十勝産小豆

tokachidaizu

当店では、すべてのこし餡、粒餡に北海道十勝産の特撰小豆「雅」を使用しております。雅小豆は、皮も実も柔らかく、上品な風味が特徴の厳選された高級小豆です。

03

自家製餡

zikaseian

和菓子の命とも言える「餡」。雅小豆を丁寧に水洗いし、たっぷりの青の水で炊き上げます。小豆本来のやさしい風味を最大限に生かせるように、砂糖は控えめに仕上げております。熟練の職人が手間と時間を惜しまず炊き上げたこだわりの餡を是非一度ご賞味下さい。